はじめに
(去年来た時よりもホテルが増え賑やかになったカリマバードの街)
この記事を書いた Ronin(X: @Roninwalker03) です。X(旧Twitter)では旅行・アウトドア・フリーランスの情報を発信中!ぜひフォローしてください。
前回の記事で書いたラカポシ山登山を終え、フンザの観光拠点の街。
カリマバードにやって来ました!!
ミナピン村からカリマバードまではヒッチハイク!
一緒に登山をしたドイツ人ジャーナリストと一緒に移動です!!
日本のように交通インフラが整っていないからこそヒッチハイクも一般的。
現地で「〇〇に行きたいけどどうすればよいか?」と聞くと「ヒッチハイクで行きなさい」といわれてしまう。
最初に来た時は「ヒッチハイクかぁ…。」と思ったものだが、フンザでのヒッチハイクはさほど難しくない。時々、ただ歩いているだけでも親切な人が車に乗せてくれる事もある。
そんな調子で30分ほど道路でヒッチハイク。
難なく車をGETしてカリマバードの入り口「ゼロポイント」まで連れて行ってもらう。
ゼロポイントに到着した所で彼とは別れ、僕は去年定宿にしてあった「Karimabad Inn」を目指す。彼はゼロポイント近くで一番設備がよく欧米人も多い「OLD FUNZA INN」に宿泊。
ここで再び1人旅になる。
多弁な彼と一緒に行動するのも若干疲れた事もあって一人になりたかった。
僕は別の宿にチェックインした後、夜に再度彼の宿を尋ねる事を約束し街の反対側へあるき出した。
去年訪れた時とは街の景色が色々と変わっている。
とりわけ新しい建物が建設されているのが目立つ。
OLD FUNZA INNも去年よりも格段に建物はきれいで立派になっていた。
そして、街で出会うほとんどの欧米人は、その宿に泊まっているようだった。
ミナピン村〜カリマバードまでの道のり
残念ながら閉店していた「Karimabad Inn」
(敷地に入るとドアは鍵がかけられ人気はなかった。)
「カリマバード Inn」に到着。
去年初めてフンザに来た時に宿泊した場所で結構気に入って半月ぐらい宿泊していた。
場所はちょうどフンザの入り口ゼロポイントから街を抜けた反対側の外れにある。
ゼロポイントから歩いて20分〜30分ぐらい掛かる(地元の人はもっと早い)
しかし到着して見ると人気が無いことに気づく。
窓も扉も全てロックされていた。
近所の人に話しかけられ、宿の事を聞いてみる。
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残念ながら宿は閉まっていて宿泊は出来ないよう…。
時間をかけて歩いて来たカリマバードの道をトボトボをゼロポイントへ戻る。
背中にめり込むバックパックが重い…。
日本人御用達の老舗 Hider Innにチェックイン
(OLOD HUNZA INN & Haider Inn はお隣同士)
一度は通過したゼロポイントへ再び戻ってきた。
街は1本道なので、往路で会った人には否応なしに復路も会う事になる。
ハロー・アゲインのローカルの人たちに「何処に行くの?」と声を掛けられゼロポイントへ。
無事にHider inn へ戻って来た。
人気の無いレセプションへ向かって階段を上がる。
(Hider Innのレセプション&談話室)
(有名なHider爺は去年お亡くなりになり、現在は2代目のHider氏がオーナー)
レセプションにあがると一人の男性の姿があった。(写真左下の人)
名刺をもらうとどうやら彼がオーナーのようなので宿泊したい旨を伝える。
その後、部屋を見せてもらうことになり貸室をチェック。
ハイシーズンも終わったので部屋はドミ&個室のどちらも選べる。
ドミと個室部屋を比較
(シングルルーム 600₨/泊 )
オーナーに聞けばドミはすでに先着の日本人旅行者が一人宿泊しているらしい。
案内して貰った時には彼は外出中のようだった。
聞けばドミと個室の価格は100₨しか変わらないようなので個室をチョイス。
(こうすればドミにいる人もドミが個室と同じ風に使えるだろう)
3部屋を案内して貰って一番明るい個室を選ぶことにした。
窓からの日差しが明るいが窓が完全に閉まらないので隙間風が24時間吹き抜ける。
10月の中旬で部屋でダウンを着ていないとキツイぐらいなので真冬は想像出来ないぐらいの寒さになるだろう。去年の3月に来た時もそうだけど山に来る時はキャンプ泊じゃなくても必ず寝袋は持っていた方がいい。
寒くて寝れないのは、熱くて寝れないのと違ってマジで辛いのだ。
(ホットシャワー完備!ソーラーなので暗くなるとお湯は出ない)
そしてもうひとつ大事な事は部屋の明るさ!
昔、マレーシアのクアラルンプールで中華街にある安宿のドミに宿泊した時の事。
そのGHは二度と泊まりたくない宿だった。
その理由は「部屋の明るさ」だ。
窓が全くなく、朝になっても朝になったのが分からないぐらい暗いのだ。
暗い部屋というのは何もしていなくても気分が滅入って来る。
その宿は4人のドミトリーだったが部屋に戻ると日中でも真っ暗。
室内のベッドでは各々がノートPCを開いてネットをしたり動画を閲覧したりしている。
そんな昼も夜も分からないような生活は1日でギブアップだった。
人の顔はモニターの明るさでしか確認出来ないし、何か閉じ込められているような気がして自分には耐えられなかった。
なので部屋選びで僕が一番大事にしているのは部屋の照度、明るさなのだ!
Old Funza Innでの食事の料金に驚き!
(10月中旬のカリマバード/Hider inn テラスから眺める景色)
(去年の3月中旬/Old Funza Innの部屋外からの景色)
前回来た時は春。
そして再訪をオススメされたのは秋。
去年はOld Funza Innに宿泊。
Hider innの方がOld Funza Innよりも高台にあるので景色がちょっと違う。
ちなみに今年は宿泊していないがOld Funza Innはかなり豪華になっていた。
夜にミナピンで一緒だったドイツ人を尋ねる為にOld Funza Innへ。
一緒に食事を取ったがなんと、夜ご飯は800₨〜1,000₨と去年からすると凄い価格差!
去年、宿泊した時は宿泊客みんなで一緒にカレーを食べて250₨/人だったし、日によってはテラスでBBQをしたりしていて、それはそれで楽しかったが路線が変わったよう。
建物も増築され、設備もよくなっていたが、僕はOld Funza InnよりもHider innの方のボロさが好きだった。もちろんHider innにはそんな気の利いたレストランはない。
でも少し歩けばレストランは沢山あるし、そんなに問題ではなかった。
レストラン設備も無いが食事はローカルな安レストランに行けばいいのだし。
さいごに
(去年の3月に撮影、今年はもっとネオンの数が多く、街が明るくなり星は減っていた。)
人生で2回目。
去年の春に来た初フンザ。
そして、その時に誓った「もう一度この場所に戻って来る!」ということを達成出来た。
宿探しの際に少し街を歩いてみて思ったこと。
それは、去年と変わらず営業しているお店、なくなってしまったお店など…。
色々思う事はあるけど、一番感じたのは去年よりもホテルが増えていること。
まだまだ建設中で、コンクリートがむき出しになったままの建設中の建物。
そういう建物が街を歩いていてよく目に入る。
夏のハイシーズンには宿に泊まる事が出来ない人が出るぐらい、沢山の人が訪れるカリマバード。夏は宿ではなくテントを貼り、それを貸し出している場所もあるぐらいだそうだ。
変わらない場所なんて無いだろうし、観光地ならそれはなおさらだ。
今日からここに滞在し、季節が夏〜秋へ。
緑葉から黄葉に変わる変化を毎日見て行こうと思う。
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