カメラ・パソコン

撮影機材と旅道具 (カメラ・レンズ編)

1.撮影機材

 

写真を撮影する時に使っている道具をご紹介いたします。

 

カメラ、レンズ。

旅で使うザックや小道具。

 

ホテル泊やテント泊でバックパッカー旅行の持ち物も変わります。

これから現地へ行って見ようと思っている人の参考になると嬉しいです。

 

まずは旅のお供にしているカメラです。

 

 

 

 

Nikon D750

Nikon D750です。

 

一眼レフカメラは全てNikonでD60→D7000→D750と買い替えてきました。

レンズもD750の頃にDXレンズからフルサイズ対応のFXレンズへ。

 

この3桁シリーズで他にも600.800の品番もありますが750を選んだ理由はモニターがチルトで動かすことができることです。地上から見上げた撮影をする時には重宝します。

 

 

 

 

 

 

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

 

DXレンズから買い替えに買い替えを続けて最終的にたどり着いたレンズです。

レンズ沼とは言ったもので価格の高いレンズを試せば明らかに写真の違いがわかる。

 

そう初心者でも雑誌のような写真を撮影することが可能になるのです。

 

効果が感じられやすいからレンズも次から次へ。

本体よりもレンズの方がお金がかかります。

 

手ぶれ補正アリの新型となしの旧型があります。

僕は新型が発売されたぐらいのタイミングで旧型を購入しました。

 

新宿のマップカメラで中古を購入しました。

 

 

 

 

AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

 

 

あまり活躍の頻度は多くないけど使うと楽しい70-200mmの望遠レンズ。

f/2.8G 通しのレンズで200mmの望遠域でも減光少なく明るく撮影ができるレンズ!

 

唯一の難点が重い。そして目立つ。

 

こちらも新宿のマップカメラで中古で購入しました。

 

 

 

 

 

 

TAMRON/SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012

チェコの町並み、大きく広く撮影できるのが特徴

 

 

 

 

 

 

一脚・三脚・小物類

暗所の撮影でも三脚等でカメラを固定するときれいな夜景撮影ができる

 

もっていくには少しかさばるけど、持っていると必ず便利な三脚。

旅中に空を見上げて満点の星空があったとき。

 

高い場所から、キラキラとした街を見下ろした時。

 

手持ちではぶれてしまう。写真も三脚があれば美しい写真に早変わり。

三脚ではなく、1脚であれば、防犯のときの武器としても使用可能。

 

 

 

ULTRA LUX i L

 

 

Monopole350

 

 

 

Lowepro Nova2

 

現在は終売して販売されていないLowepro Nova2

 

海外へ出かけるときは、このバックに本体レンズ+レンズ2本の装備。

ストロボを持っていく事はありません。フルサイズ一眼レフとFXレンズ2本がきっちりと収まり中でガタつくこともなく密閉性もあります。

 

多少の雨であれば問題なし。

 

この少し使い古して色褪せた見た目が目立たなくてよいのです。

怪しい地域を歩いていても、このバッグをズタ袋に入れてあるけば怖いものなしです。

 

ハードオフやトレジャーファクトリー等のリサイクルショップに行くと中古品で、そこそこ状態が良いモノでも1000円位で販売されている時があります。

 

 

今は同じサイズの後継モデルが販売中

 

 

 

 

 

 

 

 

海外へ行くときに持っていくレンズは

 

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

TAMRON/SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD A012

 

この2本と三脚になります。

 

今思えば本当に当時は体力があった。

カメラだけで3kg近くあるし、バックパックも20Kgぐらいありました。

 

いや、バックパッカーをやれる時にやっておいてよかった。

と最近染み染み思っております。

 

 

つづく

ABOUT ME
Ronin
Roninです。 旅とカメラとバックパッカー。普段は設備工事の仕事をしながら気が向いた時にフラっと旅人しています。パック旅行よりも制限されない個人旅行が昔から好きです。