はじめに
筆者のRonin(Ronin@ No more work)です!
ジングル・ベル♪ ジングル・ベル♪
今日は12月25日 クリスマス!!
普段通りに買い物にいつもの近所のスーパーマーケットへ立ち寄ると、既にチキンやらケーキやらが30%割引で販売されていました。25日も夜の20時を過ぎれば、それまでチヤホヤされたケーキやチキン達も一気に見慣れた「割引シール」が貼られてしまうのです。
すると僕のような人間がホイホイとやって来て割引シールのついた商品を手にレジに進むわけです。その後は家で割引シールのついたチキンとケーキで「ぼっち」のクリスマスを楽しんでしまう訳です((o(´∀`)o))
今年もチキンとケーキごちそうさまでした♡
さて、そんな感じのクリスマスを過ごした管理人ですが来年の1月には会社を辞めてバックパッカーの旅に出ると言う計画が目前に迫って来ています。
そこで今回は一カ国目に訪問予定のインド入国の時に必要なビザ取得についての記事を書きたいと思います。
2014年のデータで見ると日本は世界で4番目にVISAなしで渡航出来る国が多い国という事ですが今回予定しているインド・パキスタンはどちらも入国にビザが必要です。ビザ無しで渡航が出来る国が多い順番は1位からフィンランド・スゥエーデン・イギリスと並ぶようです。
インドはVISAが必要
VISAなしで渡航が出来る国が多い日本ですが今回訪れる予定の国インドではビザが必要です。
今まで2回インドへ入国していますが。一回目はネパールで、二回目はカンボジアで。と実は日本で取得するのは今回が初めてとなります。ビザ取得の基本は自分の国で取得するのが一番簡単ですし、そうでないと取得が出来ない国もあります(パキスタン・イランなど)
さて、今回は一カ国目の渡航先にインドが入っているのでビザが必要です。僕は東京に住んでいるのでビザを申請する場所は茗荷谷のビザセンターだったのですが2017/12月現在では九段下にあるインド大使館となります。
今回ビザを申請するに当たって色々な方のブログを参考にさせて頂きました。どうやらケース・バイ・ケースというインドっぽい良くわからない所もありそうなので。「自分はこれで出来た!」ということを記事にしたいと思います。
というのが同じ事をやっているのに担当者のさじ加減ではねられたという話しもちらほら聞きいますので、この記事が誰かのお役にたつといいです!
ではインドビザ取得への道 スタート。
*最寄り駅は九段下駅。
駅を降りた靖国神社方面へ靖国通りを上がっていきます。
千鳥ヶ淵を回り込み左に曲がるとインド大使館が見えてきます。
インドビザ申請方法
先ずインドビザを取得する第一歩はインド大使館のHPに行き申請書類を作成します。
パソコン上でこの書類の作成を行うのですが、最終的にはプリントアウトして大使館へ持参する必要があります。「えっ?なんで?」って思いますよね。
これは今まで取得した2箇所でも同じだったのですが基本的に「申請」「受取」の2回は必ず大使館へ行くか郵送で処理をする必要があります。
書類の作成については初回は集中してやれば30分ぐらい、慣れてくると15分ぐらいです。僕の場合は2回ぐらいやり直しているのですが慣れて来て半分の時間で書類を作れました。
今回記事で書いているのは通常のツーリストビザの取得方法です。
ピンポイントでインドへの渡航が決まっている人は面倒な申請が不要、大使館へ行く必要もないアライバルビザの取得をオ・ス・ス・メします。通常のツーリストビザの場合は180日のビザが1,500円前後で取得出来るので時間がある人はこちらで取得するのがお得です。
アライバルビザの概要
- 入国目的がビジネスや観光、会議への出席や医療目的で、滞在期間が60日を越えない場合。
- インド国内に住居を持たず、また就労もしていない方。
- 有効期限が6か月以上のパスポートを所持している方。
- 良好な財政状況にある方(証明として帰国便のチケットの提示が求められます。また、滞在費が賄えることを証明する必要があります)
- インド政府によって『好ましからざる人物(persona-non-grata)』に指定されていない方。
- 好ましくない人物とみなされない方。
- 申請料金 2000ルピー(同価値の外貨でも支払い可能)
- 取得可能な空港(バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイ)
詳しくはこちら
*2017年4月より改訂
ビザ申請フォームへ入力
インドビザ申請フォームへ行き書類に入力を行います。
先ずは画面右上のオレンジ色のタブから「Regular VISA」へ入ります。
インドビザ申請 フォーム 1ページ目
ビザフォームに入り必要項目を入力すると次のページへ進みます。
2枚目のページでは↑の画像のように入力していきます。
最後の数字の羅列を入力して「Continue」をすると次のページからは保存が出来るようになり、フォーム作成を一時中断する事が出来るようになります。
インドビザ申請 フォーム 2ページ目
2ページ目の入力項目は以下の通りです。
降順で入力して行きます。ここは面倒な入力はないのでサラっと行きましょう。
所要時間 5分
- 氏名
- 名前
- 性別
- 出生地(町)
- 出生地(国)
- id番号など
- 宗教
- 特徴的な体のキズやアザなど
- 教育
- 出生地
- パスポート番号
- パスポート発行地
- パスポート発行日
- パスポート失効日
インドビザ申請 フォーム 3ページ目
3ページ目の入力項目は以下の通りです。
そろそろ面倒な入力が増えて来ますが挫けず行きましょう。両親の出生地から氏名、そして親族にパキスタン人はいるか?など踏み込んだ質問になってきます。
所要時間 10分
*住所の部分は九段下にあるインド大使館の住所を入力しました。
- 現住所
- 電話番号
- 両親の出生地
- 職業
インドビザ申請 フォーム 4ページ目
4ページ目の入力項目は以下の通りです。
僕のようなバックパック旅行の場合は「〇〇月〇〇日に〇〇着!」などと決めておらず全てざっくりと予定として書き込みました。ここのページの入力項目はほとんどがわからない場合や予想で入力する人が多いと思います。
所要時間 10分
1.インドでの訪問先は?
=主要部の大きい都市の名前をいくつか書いておけば大丈夫でしょう。私は行く予定の場所は3箇所ぐらい書きました。予定ですけどね。
2.インドに滞在する期間は?(1.3.6ヶ月が選択出来ます)
=価格も審査も変わらないので6ヶ月で申請しておきましょう。きちんとスケジュールが決まっている人は1ヶ月で十分でしょう。
3.希望するビザの種類は?
=シングル・ダブル・マルチの三種類から選ぶことが出来ます。種類の違いはビザの許可されている期間内にインドへの出入国が出来る回数が変わります。
*マルチプルは何度でも出入国が出来ます。
4.インドへの入国予定日
=航空券の入国予定日を書きましょう。
*インドへ入国する場合は航空券の提出が必要でした。陸路で行く予定の人は日本出国の航空券を提示すれば良いと思います。
5.インドへの入国場所
=ネパールから来るでもパキスタンから来るでも、何処から入国するのか記入しましょう。
6.インドからの出国場所
=ネパールへ出るでもパキスタンから出るでも、何処から出国するのか記入しましょう。
*インド出国の航空券を提示するように言われネパール行きのチケットを取りました。陸路の場合はExcelで簡単に作った渡航計画書を提出します。この辺りがすこし面倒なところです。
航空券の場合はホテルサイトと違い予約→キャンセルの技が使えませんが、インドからネパールまでのバスがありますので渡航計画書とこのバスを使う事を大使館の人に伝えれば発給してくれる可能性があります。
http://delhi.gov.in/wps/wcm/connect/DOIT_DTC/dtc/all+services/delhi-kathmandu+bus+service
*100%ビザが下りる保証はありません。
7.過去のインドへの渡航歴
8.過去のインドでの滞在先
9.過去のインドでのビザ番号やタイプ
10.過去にインドでビザを拒否された事があるか?
11.SAARCに過去三年以内に訪れたことはありますか?
=南アジア地域協力連合(インド,パキスタン,バングラデシュ,スリランカ,ネパール,ブータン,モルディブ,アフガニスタン)
12.インドでのあなたの名前は?
=自分の氏名をそのまま使います。
13.インドでのあなたの住所は?
=宿泊先を記載します。僕は泊まる予定のホテルを入力しました。予定です。
14.インドでのあなたの電話番号は?
=日本の携帯番号で大丈夫です。
15.日本でのあなたの名前は?
16.日本でのあなたの住所は?
17.日本でのあなたの電話番号は?
インドビザ申請 フォーム 5ページ目
5ページ目の入力項目は以下の通りです。
面倒な入力もようやく終了しました。何よりインドビザが凄いのは電子入力をしたのにプリントアウトして、大使館へ持って行かないとならないという。
「アナログだなぁ」と思っていると写真だけはデータで提出okというウルトラCを使う所はさすがインドです。知ってる人は知っている。インドビザでは一番厳しいと言われているのが写真のサイズです。
ですのでこのページは赤丸のタブをクリックして先に進みましょう。
所要時間 10分
インドビザ申請 フォーム 6ページ目
最終確認ページです。
このページを下までスクロールして行くと「保存」ボタンと「編集」ボタンがありますので「保存」してフォームをPDFデータにしましょう。
プリントアウトはコンビニ等でも出来ますがサイズが非常にうるさいので注意が必要です。見聞きしている限り明確な基準はなさそうなので担当者のさじ加減と言わざるを得ない状況ですが用紙はしっかりとA4で提出した方が良さそうです。
(曲がったり余白が多い・少ないの理由で再提出させられる場合もあるようです)
所要時間 0分
厳しい写真サイズ
フォーム入力が終わり申請書が準備出来ました。
申請書をプリントするときには曲がったり・インクが薄かったりしないように抜かりなく準備しましょう。(これを理由に受付してくれない場合もあるそうです)
次は証明写真を準備します。
1.写真機で撮影、2.アプリで撮影。3.写真館で撮影。
ざっと考えて3種類になると思いますがオススメは3.の写真館で撮影です。
僕は最初に1.写真機で撮影をしました。駅とかスーパーマーケットの端っこに並んでいるあれです。カーテン閉めて一人で操作してやるやつです。ある日の仕事帰り、早速写真を撮影しようと思って自宅の最寄りの駅の写真機で撮影しました。仕事帰りということで服装もスーツ。VISA申請用の写真としては見た目もバッチリかと思いました。
通勤ラッシュの中サッと人の流れから離れ写真機に入りカーテンを締めます。カーテンの隙間から足早に通り過ぎる人を見ると、自分だけ社会の並から降りたような気になります。ぎゅうぎゅうな駅の構内でも自分のいる写真機だけは個室で落ち着く…みたいな。
さっそく機械に入って自分でグルグルと円形の椅子を回して画面の指示に従って背丈をあわせます。そして、700円を投入口から投入します。ちょろいですね。写真館なんて必要ありません。最近の写真機は「美顔モード」みたいな事が出来て黒目まで大きくしてくれる機能がついているそうですが普通モードで撮影…。
3.2.1.・・・パシャリ。
アレっ?(*´∀`)
背景が青い? 背景の色が変更出来るって書いてあるけど…。出てきたのは青い背景の写真で選択なんてできなかったよ?
あっ(-_-;)
何これ?100円高いモードでやらないと背景の色が変えられないってこと!?
ってことで背景が(白)でないと受付をしてくれなインドビザ。相手が機械なので交渉をする事もやり直しをする事も出来ず手元には背景が青い写真が残りました。
ただの記念撮影に700円を使ってしまいました。髪の毛も切ったばかりだしスーツだし今後どこかで使えるかな?しかり1枚も使わないなんて悲しい・・・・。
どうしても写真機で撮影したい場合は背景が(白)に出来る変更出来る機種を選びましょう。機械が相手なので文句を言ってもレバーをガチャガチャやってもお金は戻ってきません。
↓ここで機種が何処にあるか調べましょう
結局は写真館で撮影するのがオススメ
残念ながら機械で700円分の記念撮影をしてしまいました。悪いことに相手が機械なので「やりなおし」も「返金」もありません。
そこで同じ写真期でまた700円+100円=800円で撮影のやり直しをするのも悔しいので写真館に行きました。
行ったのは近所にあるカメラのキタムラです。
先ずは店員さんに「インド用のVISA」であることを伝えて5☓5の写真をプリントして貰います。機械と違ってプリントアウトした申請用の写真と撮影データをCD-Rで貰えます。もちろん背景も白にしてくれるし撮り直しもOKです。それで費用は1,550円(税別)ぐらいなので撮り直しや2回めの撮影の事も考えると確実に機械で撮影するよりもお得です。
*貰ったデータはドライブやUSBに入れて旅行中に写真が必要な場合にプリントアウトして使えば毎度写真を撮る必要もなくなります。サイズをリサイズして小さくするとネット環境が悪くてもクラウドサービスからの読み取りが早いです。
*写真についての注意はこちらのサイトで詳しく説明されています。
さいごに
(写真はインド大使館の外観)
いかがでしたでしょうか?
人生で3回目のインド訪問ですが日本でのビザ取得は初めて!!
今までカンボジア・ネパールで取得してきましたが厳しさは何処の国でも変わらないような気がします。厳しいというか細かいというか…。
大使館の業務時間って会社員のコア時間と同じ時間で開館しているので行きにくい。インドビザの発給は書類を提出してから2日で発給されました。
書類の提出と受取の為だけに2回も会社を中抜けするのは厳しいです。それに受取の時間も提出の時間も限られているのでその時間に合わせて大使館へ出向かなければなりません。
日本人の場合は申請料金も1,500円ぐらいなので時間がある方は自分でビザ取得にトライしてみましょう。写真のサイズから申請書の厳しい査証。一筋縄ではいかないインドビザですがしっかりと準備をしていけば問題ありません。
2017年4月から最近ではアライバルビザも空港で取得出来るので短期の旅行の場合には空港でアライバルビザを取得するケースが多くなってくると思います。
今回の僕のように60日以上の滞在をする人って少数でしょうし、アライバルビザの申請料も2000ルピー(3,500円ぐらい)と決して高い金額ではありません。
自分の旅のスタイルによってビザの取得方法を選んで行きましょう。
以上、インドビザの取得方法でした。

