はじめに
(短い夏、麦稈ロールの乾燥も最盛期。色々な場所でこの光景が見られる。)
筆者のRonin(Ronin@ No more work)です!
網走での滞在を終えて、さらに東に海岸線を進みます。
この先にあるのは国立公園 知床。ここもやはり行って見たい場所であったので楽しみな所😋😋
オホーツク海に面するコースに入ってから毎日が晴天☀
半袖で走りたい所だけど、日差しがハンパない!
北海道の寒さばかりに注意がいってしまって日光対策といえば、日焼け止めクリームぐらい。
絶対にサングラスorシールドバイザーが必要になってきます😱
目が焼けちゃって開けなくなるぐらいの強烈な日差しです!
夏の北海道は日焼けクリーム以外にもサングラスなどの目を守る防具も忘れずに👀👌
では今日も快晴の中、元気にシュッパーツ🚲
オシンコシンの滝
(冬季は滝が凍結してライトアップされる、滝の大きさはかなりダイナミック)
まず到着したのが知床峠に入る前にあるオシンコシンの滝。
このオシンコシンの滝は国道を通っている時にも、海と反対、進行方向の右側を見ていると見えるので、スキップする場合、バイクや車を停車しなくても見えるのがいいところ😋😋
滝へのアクセスは簡単で階段を5分程あがるだけでOK。
階段もしっかりと整備されているので安心です!
(日陰&滝の水しぶきで体もリフレッシュ!バイクの人はココでクールダウン😊)
さて、オシンコシンの滝を後に知床峠に向かって走っていきます。
ここからは、ひたすらに坂道を登っていくルート。
125ccの非力な力で坂を登るのはちょっと大変…。
一番ピークの勾配がキツイ場所ではフルスロットルでも45Kmぐらいしか出ない…。
でもそれ以外は全然だいじょうぶ😊
おそらく北海道の坂勾配の中で、ここが一番キツかった場所だと思うけど問題なし。
なので125ccでも全然北海道ツーリングが楽しめる事を声を大にして言いたいとこ😋😋
(建物がある場所からここまで坂道を登ってきます。海の青さもなかなか!)
2005年に世界遺産に認定された知床峠。
ここから知床五湖に入るにはマイカー規制あり。
五湖へのアクセスは専用のバスのみアクセス可能でした。
(おそらくお盆の時期だけ)
知床峠展望台
(知床峠展望台も無料開放!北海道は入場料や駐車場料金が無料の場所が多くて助かる)
ブーーーン…。
プスン…。
なんて事もならずにアドレスV125S は頑張って坂を登りきりました🗻
途中フルスロットルにしてもスピードが出なかった時は、故障したかと思いました。
なにせバイクも走行距離は45,000Km超え。
30,000Kmで駆動系パーツは交換していますが、ハードな使い方をしていれば、いつエンジンが止まってもおかしくない状況です。
このバイクに載って7年。
故障もナシ、バッテリーあがりも無し。
本当に良く走ってくれるバイクです。
アドレスV125S 最高です😋😋
(知床峠は本州とは違った深い緑が印象的な国立公園)
駐車場にバイクを停めて眼の前はもう展望台です。
この知床峠に到着した時点で天気が良かった事は本当に、神様ありがとう。です。
北海道は大体、何処もキレイな観光スポットばかりなのですが重要なのは天気です!
天気が悪い場合はその景色も本領発揮出来ず、なんだか見栄えが寂しい場所ばかり。
だけど天気がいい日の北海道は、何処までも景色が壮大で、遠くまで見渡す事が出来て、気分はNHKドラマ「夏空」のすずちゃんの気分です。
北海道の夏はやっぱり真っ青な空に限ります♪
あと、知床峠は結構、熊の出没情報もあります。ゴミは捨てないように注意したいところ。
熊も人間も一緒。
知床峠では共存共栄しているのです。
近づかない。
餌になるようなものを置いていかない。
地元民の人みんなに言われる北海道のお約束ごとです😋😋
(北海道の東側は、北方領土関係&自衛隊の看板がめちゃくちゃ多い。)
展望台から見えるのは羅臼岳以外にも北方領土も良く見えます👀
目と鼻の先が別の国っていう場所は、おそらく日本でもここだけ?
領土問題についての是非は、ここでは触れませんが、個人的には国後島に行ってみたいです。
僕が興味があるのが、その場所で、人がどのように暮らしているか、それを見てみたい。
道の駅 知床・羅臼
(峠道を抜けると、知床・羅臼 道の駅があり、ライダーがかなり多い場所)
網走方面から羅臼岳を登り、展望台からは下りのルート。
峠を下った場所にある道の駅には沢山のライダーの姿が。
このルートは景色がすっごい良いので超オススメ👀
展望台から下る時には正面に海、国後島、羅臼岳と全てを見ながら峠を下って行きます。
道も峠道なのでバイクでの運転もかなり楽しいと思います!
その辺り、サイドバックに荷物を満載した125ccでは遊べないので、のんびりを下って行きます。カーブも結構きつめなので安全第一、スピードには注意の峠道です😋😋
しべつ「海の公園」オートキャンプ場
(利用料510円、ゴミも持ち帰り不要のキャンプ場、釣りも楽しめる堤防もあり)
今日の目的地、標津の海沿いキャンプ場に到着しました。
久々の海沿いのキャンプ場。
しかし、天気が良く風も穏やかなので、海沿いでも全く問題なさそうです。
ここのキャンプ場は芝生の整備も行き届いていて、とてもキレイ!
このキャンプ場の最高のメリットが、街の中心部にあること!
セブンイレブンまで歩いていけます!!
(日陰が少ないのが弱点、日中はテントの中で過ごすことは出来ないので外へ)
受付を済まし、簡単にキャンプ場の説明を受け、無事に今日の寝床も設営完了です。
ここ、標津は通称「シャケバイ」と呼ばれる季節労働が有名な街でもあります。
受付を済ませると小さなパックに入った、鰹節ならぬ鮭節を頂きました🐟✨
この鮭節は友達へのお土産にすることに。
世界を旅していて日本人の旅行者に会うと、何人かに一人は「シャケバイ」の経験者がいます。大体10月から12月ぐらい?までの期間を鮭の加工場で働くバイトのようです。
僕も何度か誘われましたが、まだ行ったことがありません。
標津はそんな感じで鮭が有名なので、サーモン博物館とかもあります。
(釣りをしている人に聞いてみると、この時期はカレイとかが釣れるみたいです)
あと、このキャンプ場を歩いていると、芝生の上に2メートルぐらいの帯見たいなものが並んでいたのですが、近づいて良く見ると「昆布」でした。
なるほど。
昆布を乾燥させているんですね。
鮭に昆布に。
本当に北海道の食材は豊かな限りです。
無事に設営も終わった所で、もう少し日が傾き涼しくなるまで標津の街をバイクで走って見ることにしました。
それにしても歩いている人がほとんど居ない…。
港町だから活気があるのはやっぱり朝なのかな。
鮭の街 標津の町中を走る。
(昼食を食べておらず、せっかくなので名物の鮭を食べて見ることに)
このキャンプ場、前述の通りコンビニまでも歩いて数分で行ける以外にも食事処も近いので本当に便利、街の中心にキャンプ場があるのって最高ですよ。
歩いてすぐの「ファミレス」でご飯を食べて見ることにしました。
レビューはグーグルマップに投稿済みです。
標津は多くの食事処があるのですが、コロナで営業時間が短縮されていたり、営業して居なかったりのお店もあった中、選んだのはこちらです。
チェーンじゃない ファミレス いし橋
(サーモン鉄火丼 880円を注文しました)
鮭の名産地、標津らしくサーモン鉄火丼を注文しました。
味については感動する程の、観光地の味という感じではなく一般的な家庭の味。
今日も朝のルーティングのセコマパンで朝食してから、全く食事していなかったのでペロリ♪
量もいい感じで大満足☆☆☆
(さすが!ファミレス!!メニューの種類が和洋中なんでも揃ってます!)
(メニューを見ているだけでも楽しい、ファミレス いし橋)
ご飯は普通に美味しかったですが、それ以上にオススメしたい所がお店の雰囲気です。
広々としたカウンター&座敷、昔スタイルの喫茶店がもっと大型になったような内装。
そして、子供が遊べるように沢山の遊具も店内に置いてありました。
地元の人に愛されている感じがとてもしました😋😋
えっと、うちの近所にも一軒、いし橋さん欲しいです。
ここなら毎日、違うメニューを食べる事が出来るので飽きなさそう!!
もはや北海道の名物、産物を食べるというよりも、お店の雰囲気で選びたい!
そんな感じになってきています。
スナック通りもあるので夜も楽しめる
(キャンプ場から徒歩圏内にスナックが並ぶ一角もあるので晩酌もOK)
(昼は静かだけど夜になるとお店が開いて賑やかな通りに早変わり)
いし橋でご飯を食べ終わった後、街をぶらついているとスナックの看板が目立つ一角を発見!
コンビニも、飯屋も、スナックも近い!!
キャンプ場から歩いて数分の場所にスナック通りがある、そんな便利な場所は今まで見たことないです。夜もこの辺りを通ってみたのですが、カラオケや人々の話し声が聞こえたりと、賑やかな場所でした!!
標津はいい場所やなぁ🐟🍶
近くで見ると格好いい!ずらりと並ぶ漁船団
(停泊している船はどれもピカピカ!漁船格好いいね!!)
(東京では見られない光景に、一人港で感動した筆者です✍)
キャンプ場づたいに海沿いを歩くて漁港に到着しました。
漁港近くになるとドドーーン!と大型の漁船が停泊している姿が見られます!!
どの船もピッカピカで格好良い!
夕方の港には、僕以外には、数話のカモメがいるだけで人は誰もおらず。
ここで一人じっくりと漁船団を眺めていました。
東京じゃ見られない光景が、北海道に来てから続くけど、ここ標津の景色は特に好きでした。
知床の雄大な羅臼岳も凄いですが、こうした漁港の街の姿も面白い!!
あと、漁港らしく猫も時々ウロウロしています(ΦωΦ)
さいごに
(キャンプ場から見る海の向こうに見えるのは国後島。)
(同じ場所から夜の国後島)
好天が続いている北海道、道北〜道東コース。
網走を抜け、知床峠を抜け、国後島の正面の標津までやって来ました。
北海道、どんどんと景色が変わり、行く場所、行く街で特色があって面白い!
昼は対岸の国後島は島影が見えるぐらいだけど、夜になると、はっきりと島の向こうにも灯りが見え、当たり前だけど「向こうでは言葉が違う人達が生活しているんだな。」と。
そして、その海峡の間に広がる空には無数の星空が見えました。
こちらから見える星空も、あちらから見える星空も、月も一緒。
こんな満点の星空の日は、国後島に住む人々も空を見上げて同じように感動してるのかな。
領土問題は根深いけど、同じ景色を見て一緒に感動出来る、同じ人間同士。
自然の景色に感動すること。
それは、アジアの人も欧州の人も、米国の人もみんないっしょ。
誰も居ない、真っ暗な堤防に寝そべり星空を何時間も眺めていました。
標津の夜は今までの夜と違うなにか特別な気持ちにさせてくれる夜。
標津、いい場所でした♡
また次回の記事もよろしく!!
