はじめに
(今日は、事前に問い合わせをしておいたキャンプ場へ…。)
筆者のRonin(Ronin@ No more work)です!
幸福&愛国セットの駅、観光が終わり、これからキャンプ場に向かいます🚲👌
向かうは「帯広市岩内自然の家」という教育施設です。
普段は、その日に野営地を探すスタイルですが、今日ばかりは事前に宿を予約していた為、あせる事なく宿に到着&宿泊する事が出来ました。
今日はその施設での事を記事にしたいと思います。
(今日は”G”〜”H”までをバイクで走ります。)
この施設は無料で利用出来る素晴らしい施設です。
元は学校として使われ、現在も市の教育施設として使われています。
普通のキャンプ場と違い事前予約が必要となります。
利用する場合は事前にHPに書かれている、番号に連絡して予約をしましょう。予約は原則10日前までの予約が必要となります。
帯広自然の家とは
(子どもたちが野外学習をする為の施設となっています。)
ナビを頼りに施設に向かう事にしました。
これが市街地から中々遠い…。
気づけば随分と森の中まで入ってきました。
ナビを見ても一直線の農道をひたすらまっすぐ走る!
表示されていて、小学生でも間違いようがないぐらい簡単な道のはずなのですが…。
まぁ遠ぃ!遠ぃ!!
なんとか、辺りが暗くなるまでにはキャンプ場にたどり着くことが出来ました…。
実はこの場所。
ある人に聞いていた場所で、帯広辺りを通る時期に合わせ予約をして居たのです。
今までのキャンプ場とは違った宿泊施設ということで楽しみにしていた場所でもあります。
古くは学校として使われ、現在は主に子供の屋外学習施設として使われています。
建物はかなり古いですが、キャンプサイトは整備され、コテージも完備しています。
もちろん、普通にキャンプ場として使う事も可能です。
一番近いコンビニまで車で30分、食材は事前に買い出しを!
(秋の紅葉スポット、岩内仙峡まで散歩コースです。)
国道のある236号線から、何処までも一直線の農道を通り、森の中に入った場所。
更にその、奥深くにあるのが自然の家&岩内仙峡です。
セコマ・イオン等がある国道まではバイクで30分ほど掛かります。
夜になって、慌てて「食材が無いから買い出しに…」と行っても辺りは真っ暗…。
慌てないように訪れる際は、事前準備に買い出しなどの準備をして行きましょう。
そして森に入ったら、そこは別世界、町中とは違った自然の空間です🌲🌳🌾☘🍁
そんな森の奥深くなので、夜暗くなってからのバイクの運転は危険です⚠
ここまでの道はダートもあるし、森が近いので動物の沢山見かけました🐵🐶🦁
映画“もののけ姫”の舞台のようなポロシリの森を散策!
(裏手にはポロシリの森が広がり、ハイキングコースになっている。)
チェックインする時に、管理人さんから気になる一言。
「この辺りは普通に熊いるからね…。」
確かに!
これだけの山の中だったら熊が居てもおかしくない!
運良く滞在中に遭遇する事はありませんでした…。
(人間よりも熊の方が先住民かも知れませんね。)
もしも…。
熊などに遭遇してしまった時、「どうするのか?」という対処法も、管理人さんに教えてもらいました。(実際にその場面になったら、パニくってしまいそうですが…。)
最初、北海道に来てからは良く「ヒグマに注意!」とか「熊目撃情報あり!」とか色々な看板が目に入り、最初の方は驚いていましたが、今となってはそれも普通。
熊も、人間も、北海道では共存しているのかぁ…。
ぐらいに考えるようになっていました。
(小雨降る、森の中を一人散策…。)
管理人さんに事前に森のレクチャーを受けた後は森を散策することに。
施設の裏手には吊橋を渡り、ハイキングが出来る“ポロシリの森”があります。
写真のように鬱蒼とした緑、湿地帯がある遊歩道で途中からは登山道もあります。
熊が出て来ても、おかしくないぐらいの大自然です(´(ェ)`)
この周辺を、大体1時間ぐらい散策していましたが、誰にも会わず…。
北海道に来て色々な自然を体験していますが、こうしてバイクを降りて山を散策したのは初。
まるで、別世界に居るような不思議な感覚…。
自然の中に一人、身を置いたのは久しぶりでした。
(なんというか…。凄く自分が浄化されたような気持ちになりました。自然の力って凄い。)
森を抜けて施設に続く道に戻って来た時には、本当に清々しい気分でした。
懐かしさ感じる!学校の建物を利用した学習施設
(再利用されている、昔懐かしい学校の下足入れ。)
散策を終え、施設内に戻ってきました。
日が暮れる頃には、この辺りの気温がぐっと下がり防寒着が必要なほどに…。
(東京でのバイク通勤に使っている防寒着上下が標準装備です)
管理人さんの話によると、市街地から比べると標高も少し高くなり、天気も変わるとのこと。
実際に一度、買い出しにコンビニに行った時のこと。
こちらは雨天、市街地は曇り。
ということもありました。
それぐらい市街地からは離れている場所にあるということです。
8月の中旬でこの気温☃
冬の寒さは想像に難くないです。
ただ、よく言う東京の寒さとは違う“清々しい”寒さで気持ちが凛としてくるような感じです。
暖炉も完備、ペンション風の内装に感動。
(談話室には大型のドラム缶ストーブ、めちゃくちゃ暖かいです!)
この日の利用者は、僕以外にファミリーが2組〜3組、ライダーが1組。
施設に宿泊していました。
この山間いにある岩内自然の家は夜になると、もちろん街頭もなく夜は真っ暗。
夜になると施設には、暖色の電灯が灯ります。
山間に灯る暖色の色は優しく、癒やされる雰囲気。
電気が灯る室内はスキー場のペンションのようです。
更に素晴らしいのはこの施設、シャワーも無料で借りる事が出来ます。
施設全体は古いですが、管理が行き届いており、施設内は清潔で快適そのもの。
このような素晴らしい施設が無料で利用出来る。
その事に感謝の念を抱くばかりです😋
「寒いからストーブに火をいれておいたから…」
と、管理人さんが大型のドラム缶ストーブに火を入れてくれてました🔥
薪は全て管理人さんが伐採から乾燥までしているとのこと。
薪の保管方法や保管する年数。
どのような薪を使い火を起こすのがいいのか?
など、色々と、ここの管理人さんには山生活の事を教えてもらいました。
それ以外にもテントを設営する場所や、行っては行けない場所など。
本当に、ここの管理人さんには色々と勉強になる事を教えて貰いました⛺✨
大人も子供も楽しめる体育館も完備!
(懐かしい!暗くなっても中で遊べる、子どもたちも大満足!!)
元は学校だったこの施設🏫
施設の中には体育館だってあります!!
僕はまだ、独身なので子供はいませんが、子供には人気があります!(自称)
なので何処に行っても、子供には結構モテます😋
って事で子供と一緒に30代の独身オッサン体育館で遊びます!
(東京では四角い屋根も、降雪のある北海道では三角屋根の仕様△)
子供達と一緒に“靴下スケート”😄
懐かしいっすなぁ。あの遊び!
気づいたら靴下の裏が真っ黒になっちゃってるんだよね👟💦
穴とか開けちゃって、子供の頃に良く親に怒られたたっけなぁ👹
東京だったら「知らないおじさんと遊んじゃダメ!」
なんて怒られちゃうのかな😤
クワガタを捕まえたり、走り回ったりと、子供も元気いっぱい😃
僕も、そんな子供達に遊んで貰って、元気を沢山貰った気がします(*^^*)
さいごに
(子供と遊んだ後は、ライダーさんとツーリングについて語らう)
今までキャンプ場は全て1泊のみ。
この施設では合計で2泊お世話になりました。
今までのキャンプ場では、他のキャンパーやライダーの人と話す事は少なかったのですが、この施設は出会いの宝庫。利用者の方も社交的な方が多く、ふれあいも多かったです😊
1日の半分ぐらいは管理人さんや、他の利用者と色々な事を話していました。
管理人さんも、他のライダーさんも僕よりも一回り以上も年上の方々でしたが、話が本当に面白くって、気づけば何時間もお喋りしてました(*^^*)
今までの旅でも、この旅でも、改めて感じたのは「一人旅の面白さ」です。
グループと違って一人で旅をしている人同士は、初対面でも触れ合う機会が多い。
なので、一人旅は常に新しい出会いが待っています。
いつでも自分が心をオープンにすれば、どんな状況でも新しい出会いはやってくるし、そうする事で、自分が知らなかった世界、自分が経験したこと無いことなど。
こうした出会いによって色々な刺激を自分自身に与える事が出来るのです。
まるで「本を朗読」するかのように。
新しく出会った人の同士が叡智をシェアする事によって、自分の脳に刺激を与え、それによって自分の考え方も、いい方向に変われることが出来る。
常に新しいエッセンスを自分の心に投入し脳の新陳代謝が出来る。
だから僕は“一人旅”を会う人に強くオススメしているのです。
この施設では、今まで経験しなかった事を沢山経験することが出来ました。
それはひとえに、この施設を無料で開放してくれている帯広市、そしてこの山深い場所にある施設を管理してくれている管理人さんのお陰に他なりません。
ただの泊まって寝るだけで通りすぎる施設ではない。
そんな素晴らしい2日間を体験する事が出来ました。
そして、最後に…
この施設は1日、3回、朝昼晩と熊よけのサイレンが、大音量が流れます。
(甲子園の試合会場で流れているあの音…🐻🔊)
それの早朝一発目が6時30分に鳴るので、良い目覚まし代わりにもなりますw
それも是非、行かれる方は経験して見てください。
また次回の記事もよろしく!!
