北海道

125CC スクーターで巡る!キャンプ泊で綴る北海道ツーリング Vol.3

はじめに

お風呂に入ったり、船内をパトロールしてみたり。

今晩のレストランでは何を食べようか。

 

 

レストランのメニューを見てみます

お昼のメニューなので、夜メニューはこれからのようです。

 

なかなか美味しそうです。

 

ジンギスカン定食を注文

夜のメニューで1番気になったジンギスカン定食を注文。

カピカピでペラペラしていたけど、気分は味わえたかな?

 

旅に出て、はじめての食事。

いきなりご当地のジンギスカンをチョイス

 

スタートはいい感じです

 

 

食後の船内散歩

螺旋階段を上部から見た図です。

 

正面の椅子、中心に舞台。

お土産屋ではフェリーオフィシャルのTシャツが販売されていました。

 

船の航路もチェックできます

新潟から小樽までは692kmの公開距離があるそう。

 

いつの頃からか地図を見るのが好きになりました。

ワーホリに行った時はベッドの天井に貼っていた。

 

地図を見ていると想像が膨らむから面白い。

 

 

日の出と日の入りの時間天気もここでチェック可能。

北海道は常に天気が良さそうと思っていたのは大間違い。

 

天気予報を見ると到着してから1週間は曇りから雨の天気が続いているよう。

先行きが思いやられる。

 

ドライブインにありそうなケースナックの自販機も、船内に完備。

こういうところに来ると、食べたくなってしまうのはなぜなのでしょう。

 

写真も昭和チック

なんだか愛着が湧きます。

 

お酒のトラブルはどこにでも

お酒が好きな人には心強い。

全てがアルコールの自販機。

 

船旅あるあるが、雑魚寝スタイルの部屋で過ごした場合。

そこいら中でビールやおつまみを食べている人が多いのでとにかく臭い。

 

暖房の熱で温められた空気に、おつまみのスルメがイカ臭かったり。

避け臭かったりで、たまらない人にはたまらない状況になる。

 

このフェリーは、雑魚寝スタイルではないので安心して就寝することができます。

 

どこだったか、雑魚寝スタイルの船に乗って、旅行したときのことです。

乗船早々に、土建屋のグループが酒盛りを始め盛り上がっていました。

 

消灯時間を過ぎた頃。そのグループのあたりから突然「ウォー!」という怒鳴り声。

年配のおっさんが突然怒鳴り出し、同僚や船の係に担がれ甲板に寝かされていました。

 

ほんと世の中、どこで何が起こるかわからないものです。

 

 

 

 

 

おわりに

昨日の夕方に新潟港を出港した船は、翌朝、早朝に小樽港に到着。

乗船したライダーたちは、自分のバイクの元へ戻りのスロープが開く位置で待機します。

 

そして、この場面でも慣れてないライダーがフラフラと低速走行で立ちゴケ。

周囲のライダーや船の係りの人が、数人で単車を起こすと言うハプニングもちらほら。

 

バイクの後ろには車も控えているため急ぎで道を開ける必要があり。

皆で協力して立ちゴケバイクを支え立て直します。

 

北野大地、北海道に到着しました。

船を降りると、早速小雨が降っていて順調とは言えない滑り出し。

 

とりあえず船から降りて、近所のセブンイレブンにバイクを止めて。

そこで友人に連絡、家の住所を教えてもらい友達の家に一旦の避難。

 

さて、これから1週間悪天候の天気予報。

 

さぁどうなる?

北海道ツーリング。

ABOUT ME
Ronin
Roninです。 旅とカメラとバックパッカー。普段は設備工事の仕事をしながら気が向いた時にフラっと旅人しています。パック旅行よりも制限されない個人旅行が昔から好きです。