はじめに
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筆者のRonin(Ronin@ No more work)です!
早朝5時…。
職人の朝は早い…。
僕が目覚める時間。
窓の外から聞こえてくる改造マフラーの爆音。
毎日同じ時間に同じ道を走り現場へ向かう職人のバイク。
彼が通り過ぎた30分後には僕も現場へ向けて家を出発します。
「ねぇ?現場職人ってどんな感じの1日なの?」
ある日、ふと友達から聞かれたこんな質問。
んー(。・_・。)
そうだね。確かに経験した事ない人からすると分かりにくい業界。
そして、世間では3K(キツイ・危険・汚い)と言われ若者から敬遠される現場仕事。
みんなの街にも必ずある建設現場🏢
建設現場があるということは=仕事があるということですね。
どんな不景気な時代でも建設業って仕事しているイメージじゃないですか?
自信を持って言える事は間違いなく現場で働いている職人は今「世の中から必要とされている仕事!」であることです。
例えば営業の仕事をしたとして、「全く誰も欲しくない商品」を売るのって大変ですよね。
しかし職人の場合は売る商品が「自分の腕」なので建物が建つ限りは、その「腕」「技術」を買われる立場になります。
せっかくなら、あの工事現場の仮囲いの中で日々、職人がどんな一日を過ごすのか。
少しでも興味のある方に伝えてみたい。そう思いこの記事を書くことにしました!
それは3Kだと言われている現場仕事でも、実はそんなにキツくないってことヽ(=´▽`=)ノ
こんな道具を使って作業をしていますよ♪
8時から17時までの勤務が基本
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建設現場の仕事は始業時間と就業時間が決まっていて基本的に早出や残業はありません。
8時の朝礼に合わせて家を出発し17時には現場を退場する流れが基本です。
これは自分が、その日担当する現場によって移動時間はまちまちですが大体自宅から車やバイク、電車で1時間〜1時間半ぐらいの場所の現場が割り当てられます。
僕の場合は、独立して一人で仕事を取っているわけではないので、仕事を手配する親方の指示によって現場を転々とすることになります。
独立できれば自分で現場を選べるので通勤時間は調整する事ができるので、雇われていると現場が選べないので通勤についてはキツイですね。
僕は今まで営業の仕事を長くやってきましたが、基本的に9時出社でした。
現場仕事と違って、朝は7時まで寝てられて余裕だし、デスクワークが多かったので夜も23時ぐらいまでは毎日起きて活動してましたが、体を使う今の仕事になってからは夜の21時から22時には寝ています。(体を使っているのでぐっすり寝れます(-_-)zzz)
金銭面についてのはなし。
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次は金銭的な面について営業職と現場職人を比較して行きます。
金銭面で、営業職と大きく違うのは、時間外労働には残業代が支給されると言うことです。
営業の仕事をしていた時には「みなし残業」という手当が毎月一律で2万円支給されていましたが、これは=定時+1時間は毎日残業するという暗黙のルールでした。
現場作業員の場合は違います。
例えば朝の7時から出勤した場合や17時以降の残業をした場合。
30分刻みで時間外手当が支給されます。
僕の場合は月に大体2回〜3回ぐらい早出や残業をしています。
この時間外労働は基本給以外に割増手当が付きます。
現場職人にサービス残業はありません。
しっかりと技術に対しての料金は支給されます。
基本給については会社に所属していたり、独立していたり、などで1日あたりの人工(給与)は変わって来ますが、僕の場合は仕事を取ってくれる親方がいて、そこから外注という形で仕事を受けているので交通費や道具代などの経費はすべて自分持ちです。
実は実働時間は短い現場職人の仕事
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現場仕事は前述した通り朝の8時から夕方の17時までが就業時間。
合計9時間が拘束時間ですが合計3回の休憩時間があります。
具体的に時系列で1日の動きを追っていきましょう😊
現場仕事は高所での作業や危険を伴う作業もあるので集中力を要します。
ですので長時間労働は事故や間違いの元となるので休憩も多いです。
基本的に4回の作業時間。3回の休憩があります。
08:00〜 1時間目の始業開始
現場全体の朝礼が始まります。
みんなでラジオ体操をして、現場監督から今日の工程の説明があります。
ダラダラやらないで真剣にやって体を温めてから作業を行うと細胞が活性化するのでだるさがなく作業に入ることができます!僕はいつも真剣にしっかり体操しています!!
ちなみに高層ビルや、大型の建築物の場合、朝礼会場は数百人規模です。
小・中学校の朝礼と変わらないぐらいの規模です😘😊
そんな大きな現場もあるし、監督と2人っきりで朝礼をする場所もあります。
そんな現場では監督のスマホからラジオ体操第一が流れ一緒に体操します。
全体朝礼が終わり、その後は各社で自分の持ち場などの打ち合わせをします。
打ち合わせが終わると、作業に必要な道具を持って現場へ向かいます。大きい現場の場合は担当の作業場に到着するまで15分ぐらい掛かる場合もあるので、実際に作業するのはその後の段取りをしてからになります。
10:00〜 1回目の休憩
9時45分ぐらいなると、現場の何処からか誰かの声が聞こえます。
「おーい そろそろ一服いこー( ゚Д゚)y─┛~~」
その声を聞いて周りの職人たちも集中していた作業の手を止めて各自時計を見ます。
そして、ぞろぞろと現場から休憩所へ作業員が戻って行きます。
10時に現場を離れるのでなく10時には休憩所に戻り休憩がスタートします!
休憩時間はみんな思い思いに好きに過ごします。
タバコを吸ったりジュースを飲んだり …。
天気もいい日は地べたでゴロゴロ寝てる人もいます。
作業服なので汚れも気にならない、スーツの仕事だとこれはできませんね…。
*ちなみに今の建築現場はしっかり分煙されています!
場内、完全禁煙の場所もあるようなので休憩所がタバコの煙でモクモク。
なんてことはほとんどないので嫌煙家の人も安心です!
けっこう今って職人の人でもタバコ吸わない人って多いですよ🚭
10:30〜 2時間目 の 作業開始
30分間きっちり休んだ作業員たちは「よっこらしょ」「行きますかー」と自分を奮い立たせながら現場へ向かいます。
朝は眠かった体も、この頃にはすっかり温まり一番元気も体力もあるのがこの2時間目!
大体作業は朝からの引き続きが多いので10:45分ぐらいから作業にはいります。
活気に満ち溢れた2時間目の作業を続けていると…。
12:00〜 お昼休み
ボチボチと作業をしていた人たちが休憩所へ向かって歩き始め、あの声が何処からか聞こえてきます。
「おーい!そろそろ 飯 いこー🍚✨」
と、声をが聞こえてくると、その声を皮切りに他の人たちもボチボチと作業の手を止めて休憩所に戻って行き12時にはきっちりお昼ご飯開始です。
早い時には11:30分ぐらいには作業の手を止めて休憩している人もいます。
僕は弁当を持参しているのですが、現場では仕出し弁当を注文できたり、現場内の売店でお昼ご飯を買ったりする事ができます。無い場合は近所のコンビニなどに行きます。
大体、15分ぐらいで食べ終わって、13時までは体を休めます。
どの現場も、暗黙のルールのように12時30分ぐらいになるとワイワイガヤガヤしていた休憩所がシーンと静まりかえります…。お昼寝の時間です。
みんなでグーグー昼寝をして、13時の5分前から10分前ぐらいになると誰かの目覚ましアラームが鳴り、みんながボチボチと起床します。
僕がおすすめのお弁当箱はこれ!
なんと現場でお米が炊けておかずも温められる冬場もありがたい商品!!
13:00〜 3時間目 の 作業開始
ふわぁー ねっむい…(´・ωゞ)
あくびしながら、体を起こして再び現場へ向かいます。
ご飯を食べて昼寝をしたのでもう帰りたいところですが、「よーし一日の半分が終わったぞー!!」と心の中で思いながら午後も作業をがんばります。
この3時間目が1日の中で1番長く感じる時間です😨
お昼ご飯を食べてちょっと重くなった体で作業するので少し体が重いです。
コツは昼ごはんは軽めにするのが一番!
腹八分目で体を軽くしている方が体も軽いしお腹が空いている方が集中力も切れません。
お腹に負担をかけないように注意して作業をします。
食べ過ぎるとケロッといきそうになるので上下作業は注意が必要です。
重めの体を動かし仲間と冗談を言いながらも真剣に黙々と作業をします🔨✨
「そろそろ休憩じゃない?」なんて冗談を言っていますが、その時まだ14時。
1時間ぐらいしか作業をしていないのですが休憩が待ち遠しくなります。
この時間になると僕もチラチラと時計を見ながら作業して…。
そして、お腹も軽くなり始めた頃…。
「おーい! 一服いこー😊✋」
待ってました!
この瞬間が一日の中で一番うれしい時間です♡
時計を見ると14時45分。
その声を聞いた人から人へ「おーい」と声が掛かりゾロゾロと休憩所へ戻って行きます。
15:00〜 3回目の休憩
ふぅー!
暑いねぇ(=^・^=)
現場にある水道場で手や顔を洗いながらワイワイ休憩所に入って行きます。
週末が近くなると休憩所には、サンスポや競馬新聞を読んでいる人が増えてきます。
金曜日の15時の休憩時間は週末の競馬や競輪のオートレースなどのギャンブルの話でもちきりです。見かける新聞もパドックが載っているカラーが多い新聞ばかりですw
現場仕事はギャンブル好きな人は多いです!
パチ屋の新装開店情報も何処からか聞こえてきますw
一番活気に満ちているのが15時からの休憩ですね。
帰れる時間までもう少しですからね!!
15:30〜 4時間目 の 作業開始
「よっこらしょ」「行きますかー」と午前の休憩と同じように30分の休憩終了!
みんなが各々と現場に向かいます。
そろそろ体が疲れて来ますが、もうすぐ帰れると思うと不思議と体も頑張って動きます。
さぁ今日1日の作業ももう少し!頑張って!!
16時30分〜 片付けを開始
ガンガンガンガン! ブイーン!! ドンドン!!!
賑やかな現場作業の音ががボチボチと消え静かになって来ます。
作業が終了して各社片付けの時間です。
ゾロゾロと現場から作業員たちが休憩所へ向かって戻って行きます。
休憩所へ戻ると、職人たちは着替えをしたり、道具を片付けたりします。
そして17時前にはほとんどの職人が現場を出て行きます。
こんな感じで1日の現場仕事が終了します。
後は各々自宅へ帰り1日が終了します。
僕の場合は土日を休みにしているので、週5日このルーティングが続きます。
さいごに
さて、現場仕事の1日の流れを書いていきましたがいかがだったでしょうか?
この内容を見て、他の仕事をしている人はどう思いましたか?
体を使う仕事なので決して楽ではないですが、1日作業をしっぱなし、デスクにかじりつく仕事と違ってメリハリがついていると思いませんでしたか!?
朝が早くて通勤時間も長いですが、実際に現場に入ってしまえば実働時間は、そこまで長くないので「もうキツくてやってられない!」と思ったことはありません😊
それは、しっかりと休憩時間も取るし、時間外労働の手当もしっかりとつく!
だからやって行けるのだと思いますし、そうじゃなければ、キツい仕事になってしまいますし現場仕事のメリットって少ないと感じてしまいますよね。
でも実際は休憩時間もしっかりあるし、肉体的には多少辛くても精神的には楽です。
黙々と喋らずに集中して作業していると時間がすぎるのってあっという間ですしね。
僕は今まで長く営業の仕事をやってきましたが営業の仕事と比較しても、現場職人の仕事って「悪くないなぁ」と思ってます。
売上に対するプレッシャーも無いですし、無駄な会議もない、サービス残業もないし上司へのごますりも必要ありませんし。
ようは言われた事をきっちりこなす事が求められる仕事なので腕を磨く事が第一で、それさえ出来れば誰に何も言われません。「できる人=現場で偉い人」なのです。
経験2年の僕はわからない事ばかりで先輩や他職の人に助けられながら、仕事をしています。
難しいなりに楽では無いですができなかった仕事が出来るようになると満足感も高いです!
外からは分かりにくい現場作業員という仕事。。
実際に経験してみればそこまでキツい仕事ではないし、人手不足の今、職人の仕事は引く手あまたで忙しいです。
そして建設業はきっとこの先もなくなることは無いでしょうし、現場仕事に従事する現場職人も年々減って来ているので転職を考えている人は現場職人も一つの選択肢に入れるのもアリかと思います。
おかげで僕はサラリーマン時代と違って好きな時に仕事を休んで、旅に出たり、戻ってきてまた復職したりという事ができていますしね!!
転職を考えている人!
以外と建設業をやってみたら「自分には合っていた!」なんて事もあるかもしれませんよw
僕にとっては仕事はあくまでもお金を稼ぐための手段で、楽しくやりたい!
だから転職っていろいろ考えてみてもいいと思うんですよね!
今の仕事がイマイチだなぁ…。
って思っている人はいろいろな仕事を渡り鳥のように探すのも全然OKかと思います。
そして、その中のひとつに現場職人を入れて見てはいかがでしょうか!?
また次回の記事もよろしく!!






