北海道

125CC スクーターで巡る!キャンプ泊で綴る北海道ツーリング Vol.2

はじめに

 

バイクの乗船が始まるとバイクは転倒しないようにロープで船にロックされる

港から船に乗船するときには、タラップを使って船内へ入場するが、タラップに段差があるため、バイクに不慣れな人はが低速で悪路を走行するという難易度の高い走行を要求されるため、フラフラと転びそうになっている人もいた。慣れているのか、船の係りの人もよろよろしているバイクは手を貸して上げたりとヘルプをしていた。

 

 

カプセルホテルのような室内

今回予約したのは1番安い2等のお部屋。

といっても、カプセルホテルのような作りで不自由はしそう。

 

ちょうど時期も時期だったのか隣の人もいなかった。

おかげで静かに過ごすことができた。

 

CAPSULEの中は、清潔な寝具が備え付けられており快適そのもの。

マットは少し薄いけど、とても良く寝ることができました。

 

船内を探検

船内の自販機では北海道限定のキリン ガラナジュースが売っていました。

沖縄のA&Wやドクターペッパーと同じ系列の味。

 

船内は豪華そのもの。客船は中の設備を探検するのも面白い!

大型のテレビに螺旋階段、エレベーターもあり。

 

お風呂やレストランも船内にあります。

 

夜ご飯の時間になると、船内放送でレストランが開いた案内をしてくれます。

オフの時間は、冷水器やドリンクのみ使用可能。

 

初日のフェリーでのご飯が楽しみです。

 

新潟港に到着したも、天気はあいにくの曇り空。

 

 

 

フェリーの甲板から、新潟港の景色

 

 

仙台にはフィットネスジムを併設されている。

コロナの影響で利用制限中のため使うことができず。

 

 

おわりに

船内には、大浴場以外にもなんと露天風呂もあります。

仙台で露天風呂を利用しましたが、貸切状態でゆったりと使うことができました。

 

他の乗客といえばライダーの人が多く。あとはトラックの運転手。

出発した日程はまだお盆に入る前の8月初旬。

 

一番フェリーが混み合うのはお盆シーズン前。

その時期はフェリーの予約も取れないとのこと。

 

やっぱり自営業、個人事業主はいつでも予定が組めていいな。

そんなふうに思いました。

 

つづく

ABOUT ME
Ronin
Roninです。 旅とカメラとバックパッカー。普段は設備工事の仕事をしながら気が向いた時にフラっと旅人しています。パック旅行よりも制限されない個人旅行が昔から好きです。