## はじめに|今日から本当の一人旅が始まる
友人たちとランチを済ませ、小樽を出発。今日からが本当の意味での一人旅のスタートです。
「一周して戻ってくるから」と約束し、小樽を後にしました。空はどんよりと曇り、小雨がぱらつく中ではありますが、いつまでも止まっている理由にはいかない。一路北上を開始しました。
小樽から石狩方面の初日は、特別な景勝地もなく写真もほとんど撮れませんでした。
📷[画像を挿入:出発直前の小樽・スクーターと曇り空の写真]
—
## 宿泊1日目|台風に見舞われる厚田キャンプ場
初日から記念すべき洗礼を受けました。
晴れやかな北海道の青空を想像していた出発前とは、まったく異なる現実。小樽を昼過ぎに出発して早めに野営しようと考えていた矢先、台風が北海道近くを通過していたようで、天気は大嵐に。
海沿いの国道を走っていると、岸壁に波が叩きつけられて**道路に水しぶきが飛んでくる**ほどの荒天。あれに当たったらびしょ濡れどころではありません。
諦めかけた頃、ちょうどいいスノーシェルターを発見し、そこに避難。初日からサイドバッグが濡れてしまいましたが、レインカバーを取り付けていたおかげで中の衣類やテントは無事でした。
📷[画像を挿入:雨天の道路・スノーシェルター付近の写真など]
—
## 設備は良いが料金は高め|厚田キャンプ場へイン
最寄りのキャンプ場を調べ、雨風の中、厚田キャンプ場へチェックイン。
ほぼ貸し切り状態のキャンプ場。広いサイトに見えるテントは1つだけで、250ccクラスの単車が横に停まっています。
なるべく雨風をしのげるよう、木々の間にテントを設営。それでも嵐は続き、タープもないためテントから一歩も出られない状態。疲れもあってか夕食も取らずにそのまま就寝しました。
📷[画像を挿入:厚田キャンプ場のテント・木々に囲まれた設営場所の写真]
—
## 翌朝|眩しい朝日で目が覚める
翌朝、いつものリズムで起床すると雨はすっかり上がっていました。
木々の間から北海道独特の**力強い日差し**が差し込んでいます。本州とは違う強い光。風も強く、昨日の雨でびしょ濡れになったテントのフライシートも、一晩で乾いていました。
もう1つのテントのライダーさんも撤収中。声をかけてみると、青森からツーリングに来ているそうで、函館からフェリーで青森に帰るルートとのこと。お互いの無事を祈り別れました。
📷[画像を挿入:キャンプ場の朝・朝日が差し込む木々の写真]
—
## おわりに|北海道にも台風が来る!
濡れたテントを撤収しながら気づいたこと。
テントが濡れたまま収納するのは生地が傷むし、また翌日広げるのも重くて大変。毎日テント泊で移動するキャンプツーリングの大変さを身に染みて実感しました。
それ以上に衝撃だったのは「**北海道にも台風が来る**」という現実。完全にノーマークでした。ツーリング前には北海道の天気事情を必ずリサーチしておくことをおすすめします。
📷[画像を挿入:撤収中のテント・出発前のキャンプ場の様子写真]
—
## この記事のまとめ
– 小樽を午後出発、今日から真の一人旅スタート
– 台風の影響で初日から大嵐。海岸線に水しぶきが飛ぶほど
– スノーシェルターに避難→最寄りの厚田キャンプ場へ
– 疲れで夕食なしのまま就寝→翌朝は晴天で目が覚める
– 北海道にも台風が来ることを初めて知った
